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アヴィニョンフェスティバル


フランス演劇祭


Avignon

 晴子 みしゃろん・MICHALON




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プロヴァンスの
ムーミン
 

私にプロヴァンス移住までさせた、アヴィニョ ンの熱


人は何を求めて生きるのだろう? 私に問いかけたこの場所

そして、私は こう 答える

情熱に燃える為にと



1993年 私はアビニョンに初めて訪れた。日本からダンスのメンバーの一員として1ヶ 月公演をoffで行う為に。

南仏、夜の10時まで太陽の輝くこの土地は、私というひとりの人間の歓喜の全てを受け入 れた。ときめき、おどろき、魂のさけび、太陽の光、月のなぐさめ、人のあり方、宇宙のリズム・・・

フェスティバルは表現の場、そこ でどう生きるか?と迫る空間でもある。私は過去も未来も、現在の時間すら忘れ、この一瞬を生きること。それのみに集中した。

そしてこの場所の不思議なエネルギーの虜 になった。1ヶ月間無心に生きた7月。
まるで恋に落ちたように私はこの空間に夢中になった。アビニョンを去る日、私は、一人密かに決めたことがある。

「この場所に又来よう。いや、毎年この季節にこの場所に立つ。」そう硬く決意して以来、13年間、毎年この土地、このアビニョンフェスティバルの渦中に私というひとりの人間が立っていた。

仕事や家庭の外側に立つ、私と いうひとつの魂がそこにあった。存在の意味を肌で感じる場所。私はこの土地に宇宙を感じずにはいられない。

今年も又、この情熱に引き寄せられ、素直にここ に立つべきだと思っている。毎年7月  400種ものテアートルが一斉に開花するアビニョン。



2006年 パレデパプの幕開けを飾る「ASOBU] ジョゼフ・ナジ

インタビューを前に

ジョゼフ・ナジ 彼に会うことを楽しみにしている。ことに「ASOBU」日本語によるタイトルに興味を覚える。どのような魂が底から湧いて来るのか・・・

サブタイトルに(アンリーミショウにささぐ)とある。詩人であり、絵描きでもあるアン リーもやはり表現の人。その心をジョゼフ・ナジはダンスを持って表す。

この感性の不思議をどのように照らしだしてくれるかは、彼の表現を見ての楽しみとしよ う。



 

2006/06/19


2006 ZINGARO 


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