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フランス プロヴァンスの旅モラン、ヴェゾン、オランジェ、アヴィニョン、アルル、ポンデュガール、イルソラソーグ
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プロヴァンスの風景 まず、最初に紹介したいのは、プロヴァンスの代表的な小高い丘とそのふもとにある、古き文化の香りを残す小さな村です。
最もプロヴァンスの味を保つかわいい村 Mollans モラン 窓枠に絡みつくツタは、南仏の乾いた風に優しくささやく ・・ この村はガリア別荘地のすぐ下にある石畳の美しい村。 画家やミュージシャン達、アーチストが住むという素敵な村。 夏の間は、この石畳の両側に画家達の作品が所狭しと並び、画家達は地元南仏はもちろんフランス各地から、そしてイタリア、スペイン、オランダ、ベルギーか らも集まります。 作品出店のエントリーは自由で市に登録すれば、ほとんどプロ、アマ問わず受け入れてくれる。画家達のエキジビションは7月第2土曜日と日曜日に行われま す。 お気に入りの画家が見つかったら、作品を買うこともできるので、その作品について、その時の状況などを聞くのも楽しい、思いでも一緒に立体的な感情の入っ た絵を手にすることもあります。 夕方からはこの村の歴史を伝える、伝統衣装パレードも行われます。 ![]() Crestet クレステ プロヴァンスで最も幻想的なプロヴァンシャルな風景 各家のドアを観察するだけでも、ひとつのテーマが浮かぶほど、インスピレーションが渦巻いている村。見て! クネクネ曲がった石畳、両手を広げると道を塞 いでしまうほどのかわいい小道です。夏の暑さをしのいで散歩するのも素敵。四季折々の花や葉が古き壁を包み、旅する者の呼吸を和らげてくれるよ う・・・。 Vaison ヴェゾン シャトーは12世紀から建築が始まり、戦争で姿を崩し、現在城壁がわずかに形を残しています。街並はその文化と生活様式を伺わせ、14世紀からの石畳を残 しています。 クネクネ曲がった小道を壁伝いに歩くと、古き歴史が足元から登ってくるようです。旧ヴェゾンとローマ遺跡のある現在の街ヴェゾンを繋ぐ橋は、ローマ時 代1世紀の橋枠を残し現在も活用されています。 観光客は夏をピークに年々増え続け、オランダ、イギリス、ベルギーからの人々で、様々な言語が飛び交っています。 日本から、このプロヴァンスの風景を眼にした人は、未だ数少ないことでしょう。 ![]() 旧ベゾン 石畳 ロマンチック街道 以上のプロヴァンス風景写真はモランとベゾン ガリア別荘より、モラン村まで車で2分、ヴェゾンまで15分の道のりは、ブドウに囲まれた雄大な自然と美しい花たちを楽しむことができます。 365日の内300日が晴天といわれるプロヴァンス
旅の様子はまだまだ続く・・・ ここで プロヴァンス家庭料理! ![]() サラダはトマトにオリーブ、ドレッシング:にんにく、ハーブ(ローズマリー、セイジ、タイム)を漬け込んだオリーブオイルとビネガーで風味と味を楽しみま す。ワインはもちろん地元産コート・デュ・ローヌで乾杯! 別荘地では各メゾンにキッチンがあるので、自由にマルシェで目に付いた食材を求め、地元のフルーツや野菜は、驚くほど安く新鮮なのが、手に入るのも嬉し い。 ![]() 橋は、モラン村の下にあるボー村を流れるトーランク川。 石で造られたアーチ型の橋は、ローマ時代のもの。歴史橋を跨ぐ度に何故かタイムマシーンに乗った気分。橋の下へ降りるとピクニックができる浅瀬があ り、その両側をセラセラと水が流れています。 ピクニックで食した生牡蠣、パエリアは美しい自然に囲まれて格別な味がしました。 ![]() コクリコの花(ひなげし・ポピー科)その数は見ての通り、鮮やかな赤が一面に広がり、怪しいほどの美しさです。 右:イルソラソーグは水の都、フォンテーヌ・ド ・ボーキュルーズ神秘の泉からあふれ出した水が、この美しい街ソーグを通っています。 左下:水面は鏡のごとく静寂を表し、 透明な水の底には緑色のコケが泳いでいます。あまりの透明感につい吸い込まれそうになったのは、私だけだろうか? 川底に投げられたコインは2センチームや 1ユーロが、はっきり見えるほど水は透明でした。 フォンテーヌ・ド・ボーキュルーズ ![]() モラン村の生活 庭の風景 朝
荷物も置いたままの気楽な旅は、まるでこの場所に何 年も居るような安らぎを感じます。朝の庭を散歩すると至る所に花があり、小鳥のさえずりも愛らしい。 アビニョン
![]() 上左:ローヌ川 右:サン・ベネゼ橋 左上:ローヌ川はアヴィニョン ドン岩壁公園 ROCHER DES DOMS から見た風景
法王庁パレデパプの隣、丘の上の公園テラスからはローヌ川、サン・ベネゼ橋、対岸のサンタンドレ、旧市街、アルピーユ山脈などが一望できます。右上:サン・ベネゼ橋 PONT ST BENEZET
童謡〜「アヴィニョンの橋で、おどろよ〜おどろよ〜輪になっておどろ〜」で知られています。12世紀後半、ローヌ川に最初に架けられた石橋で、22のアー
チからな
る全長900メートルの大きな橋だったそうです。17世紀の大洪水で流され、切れたままとなっている橋、今は観光ガイドテレフォンを手に、大勢の人が訪れ
ています。14世紀、ローマから移った法王のために建てられた宮殿
フランス王とローマ法王庁の対立により1309年〜1377年に、グレゴリウス11世がローマに戻るまで、キリスト教界の首都になったという。
毎年7月にはアヴィニョンフェスティバルが行なわれ、400種ものテアートルが一斉に開花します。そして劇場を出ても役者やダンサー達は、路上で夜遅くま でパフォーマンスを楽しみ、観客も一緒に時間を忘れ共有します。 アルル
ゴッホの跳ね橋 アルル円形競技場 ゴッホの跳ね橋、ゴッホが描いた橋はすでに姿を消していますが、近くに存在しなおかつ、その姿とイメージはゴッホが愛したそのものであることから、この橋 がその役割を果たしています。 円形競技場では、現在も闘牛が行われフェリア中は。街を牛とカウボーイが走ることも! ベゾン ローマ時代のアーチを残す橋
ヴェゾン旧シャトー跡と南仏最大級のマルシェ街、ローマ遺跡を結ぶ橋は、
1992年9月に大洪水でこの橋の上を水が通ったほど激しい勢いだったそうです。ウベーズ川は魚が泳ぐのを上から見ることができ、美しく澄んだ水が流れて います。 オランジェ
![]() オランジェ 凱旋門 ローマ時代この凱旋門は1世紀の物で、パリのそれよりう〜んと歴史が古いのです。自然にさらされ苔が生えたり、風にもぎ取られた跡が時代を語っていま す。 ![]() ワイン畑が一面に広がる ![]() ポンデュガー その昔、水の道として使用されたと言われ、大きな橋は現在上まで上がることはできなくなっていますが、2003年、私たちは頂上の水門まで見学できまし た。体の底からぞーっとする高さでした。囲いもなく風が吹くたびに座ったことを思い出します。 2008年6月には 1000の花火が打ち上げられるとか。是非見に行ってみようと思います。予定日は6月5〜7日、12〜14日。 ![]() ![]() ポンデュガーを出てすぐ左にあるレストラン 庭に作られたテントのような入り口を中に入ると、広々とした空間があり、テーブルが並びレストランであることが分かるような、気さくな雰囲気が漂います。 テーブルごとの距離がゆったりとして其々がプライベート空間を持ちます。時間外であったにも関わらず、メニューを用意してくれた シェフとマダム、それにギャルソンも感じが良いので、お陰で旅の疲れも癒されました。味はもちろんとっても美味しい! 左シーフードサラダは抜群でした。 モラン・カフェテリアと小さな宙に浮いた教会 ![]() 以上のプロヴァンス旅行記は 友人と共に改めてプロヴァンスを見つめなおしたお陰で、素敵なプロヴァンス紹介サイトができました。 プロヴァンス旅行:2007年4月28日〜5月4日 主なドライブコース プロヴァンス・ガリア周辺モラン、ボー川、ローマ遺跡ヴェゾン・ラ・ホメンヌを中心に周辺プロヴァンス名所:アルル、ゴッホの跳ね橋、アビニョン、パレデ パプ、オランジェ、ポン・デュ・ガー、ブド ウ畑、ク レステ、イルソラ・ソーグ、フォンテーヌ・ド・ボーキュルーズ、 続編 カマル グ:野生ピンクフラミンゴ、サント・マリー・ド・ラ・メール:黒いマリア・サラ、ワイナリー:ピュイメラ、ジゴンダス、アントーショ、 マルシェ:火曜日:ヴェゾン、日曜日:イルソラソーグ 宿泊 プロヴァンス・ガリア モラン メゾネット54 ローマ遺跡ベゾンラホメンヌより車で15分 |
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| 写真:
HISAMI 文:AKO
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